2014/08/27(Wed)
サンマルティン(牡2、美浦・国枝厩舎)
父:ハービンジャー母:ディアデラノビア母父:サンデーサイレンス

キングジョージ6世&クイーンエリザベスSを、11馬身もの大差を付けてレコード勝ちしたハービンジャーのファーストクロップ。重厚なヨーロッパ血脈ながら、すでに5頭が新馬勝ちを収めている。優秀な繁殖を集めているだけに、続々とクラシック候補が誕生しそうな予感がする。 母ディアデラノビア(その父サンデーサイレンス)はフローラSなど重賞を3勝。G1での3着も3回ある。同馬の半姉にディアデラマドレ(マーメイドSなど現4勝)。祖母のポトリザリスがアルゼンチンダービー、同オークスとG1を2勝した名牝だ。キャロットクラブにて総額5000万円で募集された。ノーザンファーム空港より、4月26日、美浦に入厩。5月8日のゲート試験を1回でクリアし、当初は6月の東京でのデビューを予定していたが、まだ成長途上と判断され、いったんNF天栄で心身を整え直した。8月7日の帰厩後は順調にペースアップ。前回の在厩時と違い、楽々と動けている。時折、うるささを見せるものの、精神的にも大人になってきた。8月31日(日)、新潟の芝1600mにスタンバイ。マリオ・エスポジート騎手で。

パイオニアステップ(牡2、栗東・松永厩舎)
父:ハービンジャー母:シャンパンマリー母父:タニノギムレット

同馬もハービンジャーが送る良血である。母シャンパンマリー(その父タニノギムレット)は4勝をマーク。同馬は注目の初仔となる。祖母マリーシャンタル(4勝)の兄弟にアレクシオス(3勝)、ファントムライト(現4勝)ら。曽祖母がダイナカール(オークス)であり、近親にエアグルーヴ(天皇賞・秋、オークス、アドマイヤグルーヴやルーラーシップの母)も名を連ねる名牝系だ。サンデーサラブレッドクラブにて総額2400万円で募集された。ノーザンファーム空港の屋内坂路コースで定期的にスピードメニューを消化した後、NFしがらきを経由し、7月18日、栗東に入厩した。気の強さを垣間見せながらも、31日のゲート試験を難なくパス。ひと追いごとにタイムを詰め、終いの伸びも上々である。母はダート短距離向きだったが、父らしい重厚さも伝わってくる。クラシックディスタンスでの活躍が期待される。8月31日(日)、小倉の芝1800mでデビュー。川田将雅騎手が手綱を取る。

グランディフローラ(牝2、栗東・中村厩舎)
父:メイショウサムソン母:フローラルカーヴ母父:アグネスタキオン

クラシック2冠や春秋の天皇賞を制したメイショウサムソンの産駒。父がオペラハウス、母父ダンシングブレーヴという重厚な血が重ねられているだけに、そろそろ大物が登場して不思議はない。 母フローラルカーヴ(その父アグネスタキオン)は1勝のみに終わったが、アネモネSを2着し、桜花賞(11着)へも駒を進めた。祖母インディアナカーヴは5勝をマーク。母の半妹に京成杯AHを制したエクセラントカーヴ(現5勝)がいる。社台サラブレッドクラブにラインナップ。募集総額は1000万円だった。 繊細なタイプが多い母系ながら、この父らしく馬格に恵まれた。社台ファームで体力アップが図られ、6月14日にはトレセン近郊のグリーンウッド・トレーニングへ。15-15をこなしたうえ、7月10日、栗東に入厩した。8月14日、ゲート試験に合格。練習でもダッシュの速さが目を引いた。坂路でしっかり追い切られ、順調に態勢が整いつつある。8月30日(土)、小倉の芝1200mでのデビューが目標。川田将雅騎手を確保している。
[ ナリティー at 2014/08/27(Wed) 08:30コメント(0) ]
2014/08/26(Tue)
【栗東】
◆パイオニアステップ(牡、父ハービンジャー、母シャンパンマリー、栗東・松永幹夫厩舎)
 今年の松永幹夫厩舎は、先週までに7頭の2歳新馬がデビューして、3頭が勝利。3頭とも、見栄えのする勝ち方をしており、これから先のレースも楽しみになるような存在だが、それに続くべく、今週も2頭の新馬がデビューを予定している。
 その2頭が先週はCWで併せ馬を行っているが、動きが良かったのは本馬。母系にエアグルーヴ(父トニービン)、アドマイヤグルーヴ(父サンデーサイレンス)がいる良血。追い切りにはレースでも騎乗を予定している川田将雅騎手が跨っていたが、道中の遅いラップにも折り合いを欠くことなかった。ラスト1Fが弾けて1F11.9秒。6Fが89.1秒と遅いだけに、評価の難しいところだが、トラック馬場で追ってからしっかりした動きを見せたのは頼もしいかぎり。8月31日(日)小倉芝1800mでデビューする予定。

◆タマモクラリティー(牝、父ハーツクライ、母チャームダイヤ、栗東・中竹和也厩舎)
 おじに同厩舎で管理され、2013年京阪杯を勝っているアースソニック(父クロフネ)がいる血統。本馬については「ハーツクライ産駒っていうこともありますが、距離はマイルあたりまでこなしてくれると思います」と中竹和也調教師。
 8月21日の札幌ダートでの併せ馬では、相手カフジスターに3馬身ほど遅れるような形となったが、ダート馬場での追い切りが初めてだったことも影響しているかも知れない。最終追い切りでどこまで動いてくるか、注目してみたい。8月30日(土)札幌芝1200mを岩田康誠騎手でデビューする予定となっている。

◆コスモアルゴル(牡、父タニノギムレット、母ラストアイドル、栗東・宮本博厩舎)
 2013年北海道サマーセールにて、100万円で落札された馬。しかし、先週の追い切りからは、値段に「0」がひとつ足りないのではないだろうかというような素晴らしい動きを見せた。
 レースでも騎乗予定の柴田未崎騎手が跨って、坂路でデスティーノトップとの併せ馬だったが、ほぼ同時に入線して、時計は4F51.2秒、1F13.3秒。宮本博調教師は「ラスト1Fが13秒要したので」と謙遜していたが、新馬で4F51.2秒はトップレベルのスピード時計。先にデビューした僚馬は1番人気7着という結果だっただけに、この時計の価値が下がるような気がするが、2週前追い切りで動かなかった本馬が、これだけ動けた点を評価したい。こちらも8月31日(日)小倉芝1800mでデビューするだけに、最終追い切りはトラック調教が理想のような気はする。

◆タップザット(牡、父Tapit、母アートプリンセス、栗東・池江泰寿厩舎)
 2013年セレクトセール1歳にて、8000万円で落札。母の妹の仔も日本で競走しており、それが先週の小倉芝1800mで行われた2歳未勝利戦で3着だったカラーラビアンコ(父Giant's Causeway)。
 本馬は8月20日に札幌ダートで古馬ローザズカレッジと併せて1馬身先着。時計は平凡なので、あまり目立っていないが、この中間は常に古馬と併せて同入の動き。時計以上に評価できる点があるように思う。8月31日(日)札幌ダート1700mを福永祐一騎手でデビューする予定となっている。

【美浦】
◆サンマルティン(牡、父ハービンジャー、母ディアデラノビア、美浦・国枝栄厩舎)
 サンデーサイレンス産駒の母は重賞3勝の他、GIでも3着3回の実績を残した。兄姉は全て勝ち上がっており、現4歳の半姉ディアデラマドレは今年のマーメイドSを勝っている。当初は6月の東京デビューを目指していたが、追い切りの動きがピリッとしなかったこと、テンションが高くなっていたことを考慮してリフレッシュ放牧へ。その甲斐もあり、再入厩後の雰囲気は上々だ。「立て直した効果で馬は良くなっている。だいぶ落ち着きが出たし、調教でも楽に動けるようになってきた」と国枝栄調教師。8月31日、新潟の芝1600mをマリオ・エスポジート騎手で予定している。ハービンジャー産駒は5頭が勝ち上がっており、うち4頭がSS牝馬との配合。この馬も将来性は十分で楽しみな存在だ。

◆フェスタジュニーナ(牡、父ステイゴールド、母ディアウィンク、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)
 2010年の宝塚記念を勝ち、同年のフォワ賞2着、凱旋門賞2着など国内外で活躍したナカヤマフェスタの全弟。厩舎にとっても期待大の血統馬だ。じっくりと時間をかけて乗り込まれ、ここ2週はウッドチップと芝コースで長めから負荷をかけている。「まだ脚元が固まっていないところもあったので慎重に様子を見ながら進めてきた。首を下げたフォームで走るし、普段の仕草なんかもフェスタとソックリ。今のところは特に気難しいところも見せていないし、ひと追い毎に良くなっている」と二ノ宮敬宇調教師。8月31日、新潟の芝1600mを蛯名正義騎手で予定している。

◆クリーミーボイス(牝、父キングカメハメハ、母アルーリングボイス、美浦・堀宣行厩舎)
 母は重賞2勝の活躍馬。前週のデビューも視野に入れられていたが、まだ良化の余地を残していたために予定を延ばした。8月21日にはウッドチップで古馬2頭を追走して先着。終いはシャープな反応を見せた。「はじめのうちは自分から進んでいかないようなところがあったけど、追い切りの本数を重ねるに連れて前向きさが出てきた。調教通りなら終いは切れそうなイメージ。だいぶ態勢が整ってきたと思うし、走りそうな雰囲気はある」と橋本調教助手。8月31日、新潟の芝1600mを戸崎圭太騎手で予定している。

◆オホーツク(牡、父Half Ours、母Pata Fresca、美浦・手塚貴久厩舎)
 昨年の朝日杯FSを制したアジアエクスプレスと同様、OBSマーチセールの出身。19万ドルで落札された。ブラックタイプに目立つ活躍馬こそいないが、札幌競馬場に入厩後も順調で素質の高さを感じさせている。「馬格も立派だし、まるで古馬のように大人びていて完成度が高そう。ジョッキーもセンスの良さを絶賛しているし、初戦から楽しみ」と手塚貴久調教師。8月31日、札幌のダート1700mを三浦皇成騎手で予定している。
[ ナリティー at 2014/08/26(Tue) 06:05コメント(0) ]
2014/08/21(Thu)
ペプチドアルマ:牡父シンボリクリスエス母ペプチドルビー
厩舎:吉村圭(栗東) 馬主:沼川一彦 生産:杵臼牧場
8/14(木) 栗坂路コース(重)55.3-39.9-25.4-12.2 強め
母はデビューから連勝し、ダートの短距離路線で活躍した。「スピードがあるし、スタートも上手な方。気性は大人しいのでマイルくらいまで対応できそう」と陣営。小倉7日目の芝1200mでデビューの予定、鞍上は浜中俊騎手の予定です。

テルヌーヴ:牝父ヘンリーザナビゲーター母ミスルイゼット
厩舎:鈴木孝(栗東) 馬主:岡田牧雄 生産:Tony Holmes & Tim Thornton
8/13(水) 栗坂路コース(稍)53.0-38.9-25.7-13.4 一杯
母は米国産で、米のGIで3着の実績を持つ。近親にも米重賞での活躍馬が名を連ねる。「まだラストが甘いように良化の余地を残す。全体時計は悪くないので使いつつ良くなるタイプか」と陣営。小倉7日目の芝1200mでデビューの予定、鞍上は松山弘平騎手の予定です。

パピーラヴ:牝父ディープインパクト母ラヴアンドバブルズ
厩舎:国枝(美浦) 馬主:P.G.ファッジ生産:パカパカファーム
8/13(水) 南Wコース(稍)69.5-54.2-39.8-13.3 外々一杯
ダービー馬ディープブリランテは全兄。6月にデビュー予定も動きが物足りないと一旦放牧へ。再入厩後は動きも良くなり、古馬相手に先着している。「春と比べても馬が大分良くなって来た。反応も良くなったし、動けるようになった」と陣営。新潟7日目の芝1600mでデビューの予定、鞍上はM.エスポジート騎手の予定です。

ダイワバーチュー:牝父スウェプトオーヴァーボード母ダイワベルタ
厩舎:鹿戸雄(美浦)馬主:大城敬三生産産:社台ファーム
8/13(水) 南Wコース(稍)70.0-54.3-40.1-13.2 外馬なり
現役で活躍中のダイワフェリスの半妹。母の半弟には函館2歳Sで2着のキョウエイアシュラがいる。「早目に入厩し、デビューに向けてジックリ調整して来た。初戦から力を出せる仕上がりです」と陣営。新潟7日目の芝1600mでデビューの予定、鞍上は蛯名正義騎手の予定です。

レッツゴードンキ:牝父キングカメハメハ母マルトク
厩舎:梅田智(栗東) 馬主:廣崎利洋 生産:清水牧場
8/14(木) 札幌ダートコース(良)52.2-37.3-11.8 中一杯
母はダートで5勝を挙げたが、この馬は芝向きの終いに切れがある。「ジックリ乗り込まれ、息もできている。ゲートは五分に出るし、気性も大人しく調整し易い」と陣営。札幌2日目の芝1800mでデビューの予定、鞍上は戸崎圭太騎手の予定です。

イッテツ:牡父インヴィンシブルスピリット母テンプルストリート
厩舎:矢作(栗東) 馬主:林正道 生産:Swordlestown Stud
8/13(水) 函館Wコース(稍)70.8-54.6-40.0-13.1 外一杯
調教のパートナーだったイズモは先週新馬勝ちを果たした。その馬と互角以上の動きを披露していただけに、この馬にも注目は集まる。「走っているときの重心が良く、完成度も高い。柔軟性のある動きを見せており、いい素質を持っている」と陣営。札幌2日目の芝1800mでデビューの予定、鞍上は三浦皇成騎手の予定です。
[ ナリティー at 2014/08/21(Thu) 06:32コメント(0) ]
2014/08/21(Thu)
ハラペーニョペパー(牝2、栗東・加用厩舎)
父:ゼンノロブロイ母:レッドチリペッパー母父:Unbridled

印象的な響きを持つ秀逸なネーミング。富士Sや中山牝馬Sを制した母レッドチリペッパー(その父アンブライドルド)より連想され、グリーンチリとも呼ばれる辛みの強い青唐辛子の名が付けられた。母の半妹に米G3・ホイムジカルSに勝ったプラウドエアレスがいる。同馬の姉兄がパッションレッド(3勝)、ペパーミントラヴ(3勝)、ホットチリペッパー(2勝、地方4勝)など。グリーンファーム愛馬会にて総額1400万円で募集された。 配された父はゼンノロブロイ。初年度からサンテミリオン(オークス)、マグニフィカ(ジャパンダートダービー)などを輩出し、右肩上がりに勝ち鞍を伸ばしている。サンデーサイレンスの後継ながら、パワーやスタミナに優れた産駒が多く、大レース向きの底力にも富む。バウンスシャッセ(フラワーC)、サングレアル(フローラS)らが登場した現3歳に続き、この世代も豪華な繁殖を集めているだけに、続々と新たなスターが誕生しそうな予感がする。 素直な性格であり、体力も豊富。社台ファームの直線ダートコースで順調に15-15を消化したうえ、7月27日、札幌競馬場に入厩した。8月6日のゲート試験を1回でクリア。先週の追い切りでは最後まで余裕を残しながら、上々の伸び脚が見られた。 8月23日(土)、札幌の芝1500mにスタンバイ。ピリッとスパイスが利いた走りを期待したい。

クリーミーボイス(牝2、美浦・堀厩舎)
父:キングカメハメハ母:アルーリングボイス母父:フレンチデピュティ
昨年もディープインパクトには及ばなかったものの、2年連続してリーディングの2位をキープしたキングカメハメハが父。産駒のJRA通算勝利数は1000勝を突破した。コンスタントに勝ち上がるうえ、豊富な成長力にも定評があり、ローズキングダム(朝日杯FS、ジャパンカップ)、ルーラーシップ(クイーンエリザベス2世C)、歴史的な名牝のアパパネ(阪神JF、桜花賞、オークス、秋華賞、ヴィクトリアマイル)をはじめ、スプリント部門へはロードカナロア(スプリンターズS2回、香港スプリント2回、高松宮記念、安田記念)、ダート路線にベルシャザール(JCダート)、ホッコータルマエ(かしわ記念、帝王賞、JBCクラシック、東京大賞典)、ハタノヴァンクール(ジャパンダートダービー、川崎記念)、タイセイレジェンド(JBCスプリント)と、様々なカテゴリーに一流馬を送り出している。この世代からも大物の誕生が待たれる。 母は小倉2歳SやファンタジーSを制したアルーリングボイス(その父フレンチデピュティ)。祖母のアルーリングアクトも小倉3歳S(当時)の覇者であり、早期から活躍する血脈である。母の弟妹にアルーリングムーン(3勝)、アルーリングライフ(4勝)、アルティシムス(現4勝)、アメージングタクト(現3勝)ら。現2勝のアーマークラッドは同馬の半兄にあたる。社台サラブレッドクラブにて総額3000万円で募集された。 社台ファームで体力アップが図られた後、4月25日には山元トレセンに移ってスピードメニューを消化。6月14日、美浦に入厩した。25日のゲート試験に合格し、時計を出し始めた。繊細な心身に配慮して、いったんトレセン近郊のKSトレセン内リバティホースナヴィゲイトでリフレッシュを挟んだが、7月30日の帰厩後は順調そのもの。馬なり中心でも素軽い動きを披露している。8月23日(土)、新潟の牝馬限定・芝1600mに向う。戸崎圭太騎手で。

オールマイアイ(牡2、栗東・藤岡厩舎)
父:ハービンジャー母:テイクワンズアイ母父:サンデーサイレンス

キングジョージ6世&クイーンエリザベスSを11馬身もの大差を付けてレコード勝ちしたハービンジャーのファーストクロップ。重厚なヨーロッパ血脈ながら、すで4頭が新馬勝ちを収めている。優秀な繁殖を集めているだけに、続々とクラシック候補が誕生しそうな予感がする。 母テイクワンズアイ(その父サンデーサイレンス)は3勝をマーク。その半姉にトコア(3勝、青葉賞に勝ったアドマイヤコマンドの母)がいる。ロジサイレンス(2勝、地方7勝)は同馬の半兄。曽祖母ベーシイド(G3・アクサーベンクイーンズH2回など米23勝、リンドシェーバーの母)に連なるファミリーだ。馬主を対象とした社台グループオーナーズにラインナップ。馬集総額は2800万円だった。ノーザンファーム空港での基礎固めを経て、5月20日に栗東へ。29日のゲート試験をパスすると、いったんNFしがらきに移動して心身を整え直す。7月18日の帰厩後は、意欲的にスピードメニューを消化してきた。ひと追いごとに反応が良化。500キロ超の雄大な馬格を誇り、奥が深そうなイメージを受ける。8月24日(日)、小倉の芝1800mでデビュー。藤岡佑介騎手が手綱を取る。
[ ナリティー at 2014/08/21(Thu) 06:25コメント(0) ]
2014/08/18(Mon)
【栗東】
◆ショウナンライム(牝、父ハーツクライ、母ショウナンサリーレ、栗東・須貝尚介厩舎)
 近親に芝で4勝を挙げ、2011年アルゼンチン共和国杯で3着したカワキタコマンド(父サクラプレジデント)がいる血統。
 本馬は7月5日に吉澤ステーブルWESTから栗東へ入厩。ゲート試験合格後は、坂路での追い切りを順調に消化。8月6日の追い切りでは、新馬レッドメアラスを追走して、ゴール前で瞬時に相手を抜き去る動きを披露。翌週は古馬500万下のピエナアプローズに先行して、持ったままの手応えで先着。とにかく追い切りの動きは抜群。予定されている8月23日(土)新潟芝1600m(牝)のデビュー戦が楽しみ。

◆ロットリー(牝、父スウェプトオーヴァーボード、母レスリーズラブ、栗東・藤岡健一厩舎)
 2014年千葉サラブレッドセールにて、1000万円で落札された馬。近親に目立った活躍馬はいないものの、藤岡健一調教師は「スタートが抜群に速いし、素軽い動きをする馬。いかにも短距離の初戦向き。ゲートを決めてくれれば、という気持ちですね」とデビュー戦に期するところは大きい。
 坂路での追い切りは終い重点が多く、4F時計は目立って速い数字は出ていない。これは、やれば速い時計が出るのは分かっているからこそ。時計を出す追い切りを行って、変にテンションを上げるよりも、落ち着いた状態でレースを迎えたいというところだろう。8月24日(日)小倉芝1200m(牝)を藤岡佑介騎手でデビューする予定。

◆ウェスタールンド(牡、父ネオユニヴァース、母ユーアンミー、栗東・佐々木晶三厩舎)
 全姉ミクロコスモス(父ネオユニヴァース)は新馬勝ち直後の阪神JFで3着。2歳時から大物ぶりを発揮していたが、気性面が災いして、結果的には重賞を勝てず、芝で4勝を挙げるにとどまった。本馬も育成段階で、非常に気の悪いところを出していたとのことだが「きれいな瞳をしているから、今のやんちゃも収まってくるかも」と佐々木晶三調教師。
 先週の札幌芝1800mに出走予定も、除外となり、8月24日(日)札幌芝1800mにスライドする形となった。8月13日には、レースで騎乗予定の柴山雄一騎手が跨って、新馬と併せたが、追走して相手を突き放す内容。ダイナミックなフットワークは大物感たっぷり。

◆デスティーノトップ(牡、父Corinthian、母ランフォーイット、栗東・宮本博厩舎)
 2013年セレクトセール1歳にて、2000万円で落札された馬。日本で活躍する父産駒には、ダート1400mで3勝を挙げているコリンブレッセなど、ダートで活躍する馬が多いものの、本馬については「芝向きの走りをしている」と宮本博調教師。
 同師は「大型馬で初戦から動けるかというと、少しトーンは下がりますね。でも、将来性は確かなものを持っていると思います」とのこと。8月13日はレースで騎乗予定の浜中俊騎手が跨って、DPで新馬コスモアルゴルと併せて、4馬身近く先着。追うごとに動きが良くなっている。8月24日(日)小倉芝1800mでのデビューを予定している。

◆リヴゴーシュ(牡、父ハーツクライ、母ライヴ、栗東・中竹和也厩舎)
 半兄にダート中距離で3勝を挙げたエンリル(父ゼンノロブロイ)や阪神ダート1800mで未勝利を勝ち上がったアルマミーア(父ディープインパクト)がいる。
 本馬については「上はみな、ダートで活躍しているだけになんとも言えないところはありますが、現時点でフットワークを見ていると、芝の適性は十分だと思います。ダイナミックなフットワークが魅力ですね」と中竹和也調教師。8月13日の坂路では、古馬500万下のポイントパイパーの少し前に出る形で併せ馬を行い、ゴールでは1秒以上相手を突き放して先着。4F53.5秒と動いた。デビュー戦は8月24日(日)新潟芝1800mを予定している。

【美浦】
◆パピーラヴ(牝、父ディープインパクト、母ラヴアンドバブルス、美浦・国枝栄厩舎)
 2012年のダービーを制したディープブリランテの全妹。同年のセレクトセールに上場され、1億4500万円(税抜)の高値で落札された。当初は6月の東京デビューを予定していたが、まだ思うような動きになかったために山元トレセンで立て直して再入厩。8月13日にはウッドチップで長めから追われ、古馬を追走して先着と好気配だ。「動きが物足りなかったから予定を延ばしたけど、ここまで待って良かったんじゃないかな。だいぶピリッとしてきたし、稽古の反応も良くなっている。ディープ産駒らしいバネがあるし、軽い馬場で良さそうな感じ。もちろん、血統的にも期待している」と国枝栄調教師。8月23日、新潟の芝1600m(牝馬)をマリオ・エスポジート騎手で予定している。

◆ダイワバーチュー(牝、父スウェプトオーヴァーボード、母ダイワベルタ、美浦・鹿戸雄一厩舎)
 3歳上の半姉ダイワフェリスは現3勝。叔父に函館2歳S2着、京成杯AH3着など重賞戦線で活躍したキョウエイアシュラがいる。ここ2週はウッドチップで追われ、8月13日には3歳馬を大差追走して併入と負荷をかけた。「坂路とコースでコンスタントに乗ってきた。いい雰囲気に仕上がっているし、初戦から動けそう」と鹿戸雄一調教師。8月23日、新潟の芝1600m(牝馬)を蛯名正義騎手で予定している。

◆クリーミーボイス(牝、父キングカメハメハ、母アルーリングボイス、美浦・堀宣行厩舎)
 母は小倉2歳S、ファンタジーSを勝ち、北九州記念2着など短距離戦で活躍した。現4歳の半兄アーマークラッドは芝のマイル戦で2勝している。一族は祖母のアルーリングアクト(小倉3歳S)、叔父のアルティスムス(現4勝)やアメージングタクト(現3勝)など早い時期からコンスタントに走っている。6月にゲート試験を受けたのち、山元トレセンで乗り込んでから再入厩。ここ2週は年長馬と併せ、上々の動きを見せている。やや気難しい面を見せているが、血統的にも素質はありそうだ。8月23日、新潟の芝1600m(牝馬)を戸崎圭太騎手で予定している。

◆アウリン(牡、父マンハタンカフェ、母クロスウォーターII、美浦・田中剛厩舎)
 現4歳の半兄フミノメモリーはダートで3勝している。8月6日にウッドチップで5F63秒台の好タイムを出し、3歳馬を相手に大差先着。13日にも既走馬を相手に追走先着と抜群の動きを見せている。「入厩してきた当初は明らかに太かったけど、ひと追い毎に絞れて動きも変わってきた。いいスピードがありそうだし、あれだけの時計で動けているように能力的には水準以上のものがあると思います」と中野渡調教助手。8月23日、新潟の芝1400mを宮崎北斗騎手で予定している。
[ ナリティー at 2014/08/18(Mon) 19:38コメント(0) ]
2014/08/12(Tue)
栗東】
◆ワールドリースター(牡、父アドマイヤドン、母ワールドリープレジャー、栗東・松田博資厩舎)
 半兄Game On Dude(父Awesome Again)は2013年パシフィッククラシックSなど、G1で8勝を挙げており、POGでも非常に注目を集めた1頭。栗東には入厩せず、直接、札幌競馬場に入って、調教が進められている。
 7月下旬から、再三にわたって併せ馬を消化しており、1週前追い切りとなる、8月6日はフローレスダンサーとの本馬場での併せ馬。追走して外を回ったこともあり、手応えには歴然の差があって遅れたが、相手は先週デビュー勝ちを決めた。2週前追い切りでもアドマイヤガストに遅れていたが、こちらもデビュー勝ち。併せ馬で先着したことがないとはいえ、その相手が新馬勝ちするほど態勢が整っていたのだから仕方ないところだろう。あとは最終追い切りでどのような動きを見せてくれるか。8月16日(土)札幌芝1800mでデビューする予定。

◆サンライズボヌール(牡、父サウスヴィグラス、母ハローマリリン、栗東・安田隆行厩舎)
 おじにダート中距離で5勝を挙げたサンライズモール(父クロフネ)、近親に2007年JCダートを制したヴァーミリアン(父エルコンドルパサー)がいるダートでの活躍馬が多い血統。
 本馬は7月12日に吉澤ステーブルWESTから入厩。ゲート試験に関しては「初日に場所見せをして、2日目に手開けしたらスムーズだったので、3日目に試験を受けたら合格しました。それ以来、ゲート練習をしていないので、8月8日に久しぶりにゲート練習をしましたが、特に問題ないですね」と安田隆行調教師。追い切りでの動きは水準程度で「まだ太目があって、まだまだ良化の余地を残しています」と同師は控えめだが、デビュー予定が8月16日(土)小倉ダート1000mなので、ゲートが決まれば、結果はついてくるだろう。なお、鞍上は松若風馬騎手を予定。

◆シャルール(牝、父ゼンノロブロイ、母グレイトフィーヴァー、栗東・松永幹夫厩舎)
 半姉に芝中距離で4勝を挙げたラフォルジュルネ(父スペシャルウィーク)や2歳時にいちょうSを制したアーデント(父ディープインパクト)がいる血統。アーデントのレースぶりは非常に行きたがる前向きな印象があるが、本馬については「そんなところは全くないですね。むしろ、大人しいくらい」と松永幹夫調教師。
 8月6日に札幌ダートを単走で追われて、ラスト1Fが12.4秒の伸び。同師は「まだ非力なところがありますが、乗り味は良くて、素質は高いと思います。当初は芝1800m(8月16日)でのデビューを予定していましたが、担当者の意見では、距離が短い方(8月17日・芝1200m)がよいということも聞いているので、最終追い切りをジョッキー(四位洋文騎手)に乗ってもらって、その感触でデビュー戦を決めようと思います」とのこと。

【美浦】
◆ミッキーユニバース(牡、父ネオユニヴァース、母レディオブチャド、美浦・藤沢和雄厩舎)
 半姉にジュエルオブナイル(小倉2歳S)、半兄にポールアックス(4勝)がいる。坂路を中心に相当な本数を乗り込んでおり、スピードとパワーを兼ね備えたタイプだ。「500キロを越す大型馬でフットワークがパワフル。そのわりに走らせると素軽くてスピードもある。総合的なポテンシャルが高そうだし、初戦から楽しみ」と大江原調教助手。8月17日、新潟の芝1800mを北村宏司騎手で予定している。

◆ポトマックリバー(牡、父ハービンジャー、母フロールデセレッソ、美浦・戸田博文厩舎)
 叔父に朝日チャレンジCを勝つなど重賞戦線で活躍中のミッキードリームがいる。母系を遡るとサクラバクシンオーやアンバーシャダイなどの名馬も出ている一族だ。先週の追い切りは3歳馬を追走して併入。じっくりと乗り込まれ、仕上がりは順調に進んでいる。「どちらかと言うと追ってからが良さそうなタイプ。気性的にも素直だし、ある程度の距離はこなせそう」と斎藤調教助手。8月17日、新潟の芝1800mを蛯名正義騎手で予定している。

◆ダイワエキスパート(牡、父スウェプトオーヴァーボード、母ミュージックアワー、美浦・鹿戸雄一厩舎)
 千葉サラブレッドセールの出身。伯父に天皇賞・春3着、日経賞2着など長距離路線で活躍したストラタジェムがいる。それほど目立つような時計は出していないが、「すぐにゲート試験も受かったし、真面目な性格で乗り込みは順調。いかにもスウェプトオーヴァーボード産駒という感じのタイプだし、いい雰囲気に仕上がっている」と鹿戸雄一調教師。8月16日、新潟の芝1400mを北村宏司騎手で予定している。

◆ルーチェスプマンテ(牝、父マンハッタンカフェ、母クィーンスプマンテ、美浦・小島茂之厩舎)
 母は2009年のエリザベス女王杯を逃げ切り、ブエナビスタ(3着)を破る大金星を挙げた。その初仔として陣営にも思い入れのある存在だ。7月16日に札幌でゲート試験を受け、その後は函館で調整。先週は本馬場(芝)で他厩舎の2歳馬と併せ、余裕を持って先着と順調な仕上がり具合を感じさせている。「お母さんよりも背中がいいし、非常に柔らかい動きをする。乗り手は操縦性もいいと言っているし、どんな競馬をしてくれるか楽しみ」と小島茂之調教師。8月16日、札幌の芝1800mを田中博康騎手で予定している。
[ ナリティー at 2014/08/12(Tue) 06:21コメント(0) ]
2014/08/05(Tue)
【栗東】
◆ミッキーハピネス(牡、父シンボリクリスエス、母ラブアンドピース、栗東・佐々木晶三厩舎)
 2012年セレクトセール当歳にて、2300万円で落札されており、祖母には、新馬から4連勝で阪神JFを制したピースオブワールド(父サンデーサイレンス)がいる良血馬。
 佐々木晶三厩舎らしく、栗東へ入厩以後、坂路とCWを併用して、じっくりと乗り込まれている。7月30日のCWでは、古馬1600万下のアップトゥデイトを追走する併せ馬を敢行。前半から速いペースで飛ばしたものの、最後まで失速することなく、併入してのゴール。時計は6F80.3~5F65.7~4F52.6~3F39.5~1F13.1秒で、5F続けて13秒台のラップが踏めるところが長所だろう。担当する久保厩務員によると「少し怖がり」なところがネックではあるが、レースに集中して走ることができれば、その能力はトップクラス。8月10日(日)小倉芝1800mを浜中俊騎手でデビューする予定となっている。

◆エターナルスカイ(牝、父ディープスカイ、母メイビーフォーエヴァー、栗東・野中賢二厩舎)
 エクセルシオール(父Exceed And Excel)は芝とダートの1200mで計3勝、プレイズエターナル(父アドマイヤムーン)は芝1200mで4勝と、半兄はスプリント戦での実績が顕著だが「調教では折り合いをつけて走ることができるし、現状ではマイルまでこなせそう」と野中賢二調教師。
 6月21日にグリーンウッドから栗東へ入厩。坂路では15-15程度の追い切りをこなし、本格的な追い切りはCWが中心。7月30日はCWで3頭併せを行っているが、6F82.8~5F67.4~4F52.9~3F38.5~1F12.1秒と後半のラップが優秀。デビュー戦は8月9日(土)新潟芝1400mを松山弘平騎手で予定されている。


◆サンデーウィザード(牡、父ネオユニヴァース、母シーズインクルーデッド、栗東・大久保龍志厩舎)
 2012年セレクトセール当歳にて、3700万円で落札。半姉オリエンタルリリー(父ダイワメジャー)はダートで2勝を挙げている。本馬は6月28日にノーザンFしがらきから栗東へ入厩している。
 坂路では目立って速い時計を出していないが、7月24日のCWが抜群の動き。先行するメモリーパーミットを追走する内容だったが、内から楽に並びかけると馬なりで先着。翌週も古馬と併せて同入しているが、相手はダノンシャーク。重賞ウイナーと互角に動けるポテンシャルは申し分なし。デビュー予定の8月10日(日)小倉芝1800mはかなりの好メンバーが揃うと思われるが、その中でも主役級であることは間違いない。なお、鞍上は武幸四郎騎手を予定している。

◆タムロダイチ(牡、父エンパイアメーカー、母ソフィアルージュ、栗東・西園正都厩舎)
 半姉キセキノハナ(父ネオユニヴァース)はダート短距離で3勝。本馬は7月5日に宇治田原優駿Sから栗東へ入厩。1週間も経たないうちに、ゲート試験に合格するセンスの良さを見せている。
 7月24日のCWでは、古馬レッドクラーケンが相手だったこともあり、追走してその差を詰めることができずに遅れ。それでも、6F83.5秒という数字は決して遅くないので、逆に評価すべきだろう。「この中間はラッフォルツァート(新馬2着)と併せて互角の動き。そこから寸法をはかると、十分に初戦からやれると思います」と西園正都調教師。8月9日(土)小倉芝1200mを酒井学騎手でデビューする予定。

【美浦】
◆ウップスアデイジイ(牡、父ファルブラヴ、母スコールイ、美浦・鈴木康弘厩舎)
 アイビスサマーダッシュを制したセイコーライコウの叔父にあたる血統。兄姉はセイコーアカデミー、セイコースペシャルなど5頭がデビュー勝ちを飾っている。7月30日にはウッドチップで5Fから速い時計を出しており、「いい動きを見せてくれた。乗り手も背中の良さを感じているし、いい素質を持っている」とのこと。8月3日のメイクデビュー新潟を抽選で除外されたため、今週にスライド。8月10日、新潟の芝1600mを予定している。

◆ソールインパクト(牡、父ディープインパクト、母クリームオンリー、美浦・戸田博文厩舎)
 3歳上の半兄クリティカルヒットはダートで2勝した。7月30日には本馬場(芝)で5F65秒台の時計をマーク。古馬を追走して優勢の手応えで先着と気配の良さを印象づけた。「それほど気持ちの面を追い込まないように仕上げているけど、少しずつテンションが落ち着いてきた。きれいなフットワークでディープ産駒っぽいところがあるし、ためれば切れる脚を使えそう。持っている能力は高そうだし、新潟の軽い馬場も合うと思う」と蛯名正義騎手。8月10日、新潟の芝1600mを同騎手で予定している。

 戸田厩舎からはゴールデンハープ(牝、父ステイゴールド、母ケルティックハープ)もスタンバイ。こちらは8月9日、新潟の芝1800mを岩田騎手で予定している。

◆ヒアカムズザサン(牡、父ステイゴールド、母ブリリアントレイ、美浦・二ノ宮敬宇厩舎)
 伯母に2003年の牝馬3冠を制したスティルインラブがいる。じっくりと追い切りの本数を重ね、7月30日にはウッドチップで3歳馬を相手に水準以上の時計をマーク。ひと追い毎の良化ぶりが目につく。「段々と良くなってきたし、タイプとしては追ってからが良さそうなイメージ。新潟の長い直線は合いそう」とのこと。8月10日、新潟の芝1600mを内田騎手で予定している。

◆カービングパス(牝、父ハービンジャー、母ハッピーパス、美浦・藤沢和雄厩舎)
 疝痛で安楽死の不運に見舞われたコディーノの半妹。その他にもトレクァルティスタやラヴェルソナタなど4頭の兄姉は全て勝ち上がっており、うち3頭がデビュー勝ちを飾っている。函館競馬場と札幌競馬場で入念に乗り込まれ、年長馬を相手にキビキビとした動きを披露。血統馬らしい雰囲気を感じさせている。「この一族は前向きでテンションが上がりやすいところもあるけど、わりと落ち着いている。体を大きく減らさずに乗れているのは何より。学習能力もあるし、この血統の良さを受け継いでいる」とのこと。8月10日、札幌の芝1500m(牝馬)を柴山騎手で予定している。
[ ナリティー at 2014/08/05(Tue) 21:52コメント(0) ]