2012/12/08(Sat)
サウンドカスケード(日曜日 中山2R)
まだ馬体に芯が入っておらず、デビュー前の調整と同様にWコースで5F70秒前後の追い切りを消化しての出走だが、これまでと違うのはラスト1Fの伸び脚。前回はゴール前でのモタつきも目立ったのだが、この中間は毎回のように13秒を切ってきた。実戦を経験し気持ちがシャキッとしてハミを自ら取るようになったし、息の入りも良くなった。新馬戦の内容からセンスを持っているのは間違えない馬。それに粘り腰が加われば馬券圏内は必至。

ショウナンダイラ(日曜日 中山5R)
トレセンへの入退厩を繰り返しながらようやく出走にこぎつけたが、坂路のみの調整だった秋口までとは違い、11月に入ってからは負荷のかかるWコースでみっちりと併せ馬を消化。デビューが延びてもしっかり力をつけていることはこれを見ただけでもわかるのだが、時計が出る坂路で叩いても終い1F13秒台だった馬が、直前の追い切りでは馬なりで12秒8。これは甘かった足腰に力がついた証拠でもある。まだ粗削りな面はあるが、地道に積み上げた基礎体力に期待したい。

サウンドリアーナ(日曜・阪神11R 阪神ジュベナイルフィリーズ)
前回のファンタジーステークス時も抜群の追い切りを披露したが、G1となる今回も6F81.5秒-1F11.7秒を記録しており引き続き秀逸な動きを見せた。追われると姿勢の低いフォームは健在で、特にラスト1Fの11.7秒は同日のトップクラスに位置しており直線での伸びは目を見張るものがあった。新潟2歳ステークスで3着と牡馬相手にも好走している点は素直に評価でき、前走も圧巻の内容。また、先週はワンダーアキュートでジャパンカップダート2着と厩舎のムードもよく、第2の矢で再びG1に挑戦する。

サンキストロード(土曜・阪神5R 2歳新馬)
母は1996年の北九州記念2着のトップサンキスト。兄弟には2004年にユニコーンステークスを制したトップオブワールドがいる血統で、父はサクラバクシンオー。より短距離血統となりスピード優位がうかがえるが、それは調教でも示しており、今週はCWコースで追いきられ6F81.2秒とまだデビュー前の身ながら同日のトップ20圏内に位置している。ラストも12.4秒と纏めており新馬としては優秀な内容で、鞍上もデムーロ騎手ならいきなりから期待出来る。
[ ナリティー at 2012/12/08(Sat) 08:16コメント(0) ]